とある日の放課後、景色は一様に夕暮れ色に染まっている
もう誰もいないはずの教室に、蠢く影
合わさった唇の隙間から時折覗く、絡み合う舌と舌
「ふ・・・んんっ・・・・・・・ッ」
小田桐を壁に押し付けるようにして口付けている青年
その舌が小田桐の口内を這いまわるたび、鼻にかかった甘い吐息が漏れる
「・・・はぁ・・・・・・ッ!!やっ・・・めたまえ、君は、何をっ・・・」
やっとのことで張り付いていた唇を引き剥がし、小田桐が抗議の声をあげる
だが、その声は微かに震え、瞳は動揺の色を隠せないでいる
「ごめんね・・・小田桐・・・」
ぼそりと青年が囁く
「悪いと、思っているなら・・・早く離したまえ・・・」
ようやく理解してくれたかと安堵の表情、だが。
「ごめん。もう、止まんないよ」
その謝罪は、これからすることに対してのものか?
そう小田桐が認識するよりも先に、再度 青年の舌が深く重ねられた
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こんな主×小田桐が描きたいんだよっ!!!もちエロありでー!!(叫
受のクセに描きづらいぞ小田桐ぃ〜でも主×小田桐萌えるんだよ・・・がんばれ自分。描きたい描きたいっ
以上、本日のダメ人間の主張(07,01,14)