ぼくらの一年戦争6,7月




7月20日 昼


「なぁ見ろよアレ、ブーメランだぜ・・・すっげーよなぁ」

「そう?」

「だって要するにだぜ、どーんな美人なオネーサマいたとしても
 おっきしない自信があるってこったろぉ?すげーよなぁ
 本当にオレらと1コしか違わないとか、嘘だろぉ?枯れてるにも程があんだろ〜・・・」

「それに比べて順平は…」

「もち!オレっちは用意周到に対策完了済だっつの!!」

(そうだね・・・超ゆったり水着だね・・・)



真田先輩、眩しいのは日差しではなくアンタの股間です。
順平の水着は赤ヒラヒラかわいいバミューダですが、もはや真田を
マタドールよろしく誘ってるようにしか見えないんだが。遠慮はいらん。突っ込め真田!
そして順平君、真田先輩はおっきするしない以前に女性をそういう視点で
見ないから問題ないんですよw(09,08,27)




7月21日 夜


殺意が沸いた。
とは、後日の真田先輩談。



ファンブックでの真田の嫉妬っぷりに全力で吹いた。
お前どんだけ順平を観察してるんだ、ガン見じゃねーかwww(09,08,27)




7月7日 影時間



無防備に横たわる 躰

大きく開いた 胸元 が荒い息遣いと共に上下している

焦点の定まらなかった 視線 が、ゆっくりとこちらに向けられ

心なしか、その 瞳 がうっすらと潤んでいるように見えた


『                 ...。 』


これまでに聞いたこともない艶を含んだ 声 で、俺の名を 呼ぶ。

そして、ゆっくりと伸ばされ 絡み付く 腕 に   抗う   術 など......



通信?任務?そんなこと知らん知らんwww(09,08,22)




6月25日 夜


「あの、なんか悩んでるみたいっすけど・・・オレが出来ることあれば何でも言って下さいね?」

「・・・・・・・・・順平」

「そりゃ大したことは出来ないと思・・・どわぁっ!!?」



魅了された真田にタックル&ベアハグを喰らい、勢いで壁に後頭部を強打した順平。
あえなく気絶&お持ち帰りされたとさ・・・

真田が部室で盛大に悩んでる姿を順平に目撃され、心配されるの巻
つうか順平さん、1つ聞きたい。何しにボクシング部室に行ったとですか?
主人公の行動範囲にボクシング部室無いんですが、帰宅部のアンタが何しに行ったんですか?
小一時間とは言わない。何時間かけてでも問いただしたいwwwあんたら親密過ぎるだろう!!w 
主人公と本編でコミュが発生しないのは、こいつら同士でコミュが発生しちゃってるからじゃね?
とか思わざるおえねぇ・・・おい貴様ら、コミュランクは今いくつだwww

この翌日にまためげずに荒垣の勧誘にいった真田だったのでした♪(09,06,26)




6月21日夜〜23日 早朝


余計なその一言が命取り。
真田先輩と強制トレーニングデート


元ネタはP3倶楽部の活動レポート
なんだ貴様ら、どんだけお互いに興味深々だwww


ちなみに、23日の放課後に真田は荒垣に会いに行ったわけですが
順平に何も言わなかったのは「ポートアイランド裏でのお礼したい!!」とかなんとか言って
くっついてこられたら困るからに違いないとおもふw(09,06,21)




6月14日 夕方


(隣の部屋から順平の怒声が響いてくる・・・)
「・・・・・・うるさい」

少しは片付けろと黒沢さんにお小言をくらい、やむなくお掃除をすることに・・・
だが、次から次へと出てくる筋肉構成物質に、順平さん キレる。
勝手に混入させんなというw 順平の部屋の散らかりの数%は真田の持込みです(09,06,14)

修正しました。(09,06,21)





6月6日 夜


「・・・・・・・・・はぁ///」


「おい岳羽、帰ってきてから順平がずっと上の空なんだが・・・何かあったのか?」
「えっとですね、実はかくかくしかじかで・・・・・・」


「ほぅ・・・不良に絡まれ殴られた挙句・・・・・・シンジがな・・・」(ゴゴゴゴゴゴゴ・・・)
「先輩・・・顔、カオ怖いです・・・なんか今にもペルソナが顔出しそうな感じなんですけど・・・」


「順平ぇぇえぇええ――――っ!!服を脱げぇぇえええ!!!」
「ぅぇええ゙!?今度はなんスかー!!?;」
「いいから脱げ!!いっそ全部脱げ!!!」
「ぜん・・・って!ちょ、まっ・・・うわ゙――――っ!!?」


(携帯から真田の叫び声が聞こえてくる・・・)
「またかよ・・・」




順平にとっての白馬の王子様第二段・荒垣参上!ピンチをことごとく助けられる順平はヒロイン以外の何者でもないでしょう?w
真田は真田で順平が自分の預かり知らぬ所で誰かに殴られたなんて知ったら平常心でいられるはずがないでしょう?
更には怒りの矛先が荒垣にも飛び火する始末・・・助けたのに何故こんなことになるのかとw(09,06,06)